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WEBSITE STUDY / 国内

FIGARO

色面や建築の細部を大きく映し、店舗・内装の設計へ関心をつなぐスタジオサイト。

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公式サイト / 掲載確認用
FIGAROの公式サイト画面

DESIGN NOTES

このサイトの設計を読み解く。

01

色面の建築写真に白いロゴを置く

冒頭はピンクや青の建築的な色面を画面いっぱいに見せ、大きな白いFIGAROの文字を重ねる。確認中には縦に並ぶ色付きの部材へ写真が切り替わり、細部の形と配色が印象に残る。完成空間を説明し切るより、設計の感覚にまず触れてもらう見せ方になっている。

02

幾何学的な文字を空間と呼応させる

ロゴの文字は幾何学的な形を持ち、背景にある直線的な建築の部材と響き合う。大きな写真に対して細かい装飾を足すのではなく、文字の形と写真の形を二つの主役にしている。作品の持つ個性と会社の表情を、同じ画面の中で結び付ける点が参考になる。

03

役割を短い英語の一行で添える

大きなロゴの近くには、空間や店舗、内装に関わるスタジオであることを示す短い英語が添えられる。写真を中心にしても業務の手掛かりを残し、訪れた人が何を依頼する会社かを推測しやすくする。抽象的な世界観だけで終わらせない、少量の説明の使い方だ。

04

作品名に年と用途の手掛かりを付ける

公開テキストにはProjectsの入口と作品名があり、制作年や用途を示す表記が付く。異なる年の店舗やオフィスを同じ一覧で見せる場合でも、比較のための小さな情報を添えられる。写真の印象に加えて、自分が相談したい分野に近い実績を探す手掛かりになる。

05

図面より先の相談を言葉にする

Approachでは設計前に考えを整理する姿勢を述べ、Contactでは準備が整っていなくても相談できることを案内する。完成した要件書を持つ人だけを想定しない入口だ。専門的なサービスほど、相談の初期段階で何が決まっていなくてもよいかを明示する意味がある。

APPLY TO YOUR PROJECT

自分の制作に取り入れるなら

空間デザインのサイトでは、全景だけでなく色や形の細部を大きく見せて作風を伝えられる。相談先として選ばれるためには、作品の用途や相談開始の条件も添えたい。

そのまま真似する前に

確認したスクロール位置でも大きな写真演出が続いており、作品一覧の配置やモバイル表示は別途確認が必要。動きの印象を参考にする際は、実績や連絡先へ早く移れる入口も確保したい。

次に見ておきたい参考

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