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WEBSITE STUDY / 国内

くまりば

設備名だけでなくワーケーションや商品開発という使い方から複合施設を理解できる。

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DESIGN NOTES

このサイトの設計を読み解く。

01

設備一覧を利用アイデアへ変える

上部にはコワーキング、会議室、温泉、宿泊、キッチンなどの施設機能が並び、本文ではそれらを組み合わせた利用のアイデアへ進む。部屋の貸出一覧を読むだけでは思いつかない使い方を先に提案し、利用者が自分の活動に置き換えられる構成になっている。

02

パズルの形でつながりを表す

メイン写真と次の説明区画に、パズルのピースのような形が使われている。人や活動がつながるという説明と、視覚のモチーフが対応している点が特徴だ。色は青と黄緑を小さく加え、白い説明面と写真を邪魔しない程度のアクセントとして扱っている。

03

人が使う写真で距離感を伝える

写真には設備だけでなく、椅子で仕事をする人や話している人が写る。施設の広さや距離感を人のサイズで理解でき、利用中の姿を想像しやすい。空き部屋の写真だけで魅力を伝えにくい貸しスペースでは、実際に使う場面を撮る方法が参考になる。

04

機能を組み合わせて用途を増やす

公開本文では仕事と温泉・宿泊を組むワーケーション、キッチンと会議室の商品開発、動画撮影と編集などを提案する。設備の仕様がそのまま利用価値になるのではなく、組み合わせによって何が終わるかを説明している。法人利用を促すときにも使える整理だ。

05

アクセスと問い合わせを上端に残す

上部のアクセスと問い合わせを色付きの入口にして、設備ナビより一段上に置いている。興味を持った人が移動や相談へ進める位置を確保する設計だ。用途の提案が豊富な施設ほど、料金確認や空き状況相談へ戻る経路を一定の場所に保つとよい。

APPLY TO YOUR PROJECT

自分の制作に取り入れるなら

会議室や厨房という設備名に、商品開発や動画制作という使い方を添える。複数設備を持つ施設は、利用者が終えたい仕事を単位に組み合わせを説明すると伝わりやすい。

そのまま真似する前に

用途の提案が魅力的でも、設備ごとの利用時間や貸切条件が違う可能性がある。提案した組み合わせを実際に予約できる条件と、問い合わせ先を対応させたい。

次に見ておきたい参考

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