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WEBSITE STUDY / 海外

Swiss Diamond Group

ホテルの広いロビーを大きく見せ、複数施設と食事・スパ・催しを案内するグループサイト。

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公式サイト / 掲載確認用
Swiss Diamond Groupの公式サイト画面

DESIGN NOTES

このサイトの設計を読み解く。

01

対称的なロビーで滞在の印象を作る

最終確認の冒頭は大理石調の床と柱、照明のあるロビーを画面全体に広げる。中央へ奥行きが集まる対称的な構図に白いロゴが重なり、ホテルグループの印象を作る。施設名の列挙より先に、どのような空間で迎えられるかを視覚で伝える方法になっている。

02

写真上の白いロゴを白い帯へ移す

冒頭ではメニューや予約の枠が写真へ重なり、本文画面では白い上部帯に金色と青のロゴが入る。写真を主役にする区画と、内容を読み進める区画で案内の背景を変える構成だ。予約ボタンはどちらにも見え、場所を移っても行動の入口を保っている。

03

暖炉と椅子の写真で滞在の近さを補う

本文側には暖炉の前の赤い椅子とテーブルを大きく見せた写真がある。広いロビーの印象から、人が座って過ごす距離へ視点を近づける組み合わせだ。宿泊施設の写真は広さだけでなく、休息する場所の具体的な手触りを補うことにも使える。

04

複数施設を名前で選べるようにする

公開テキストではLugano、Prishtinaなどの施設を名前で分け、予約にも施設を選ぶ項目がある。同じブランドの複数拠点を紹介する場合、共通の印象と個別の場所を分ける必要がある。グループの紹介から目的地を決める段階へ移れる情報の置き方になっている。

05

宿泊以外の体験にも入口を設ける

宿泊のほかにレストラン、スパ、会議や催し、旅行サービスへの案内を用意する。ホテルを寝るためだけの場所として説明せず、利用目的の幅を示す構成だ。予約欄には日付や人数も含まれ、雰囲気を見せる部分と条件を指定する部分を分担している。

APPLY TO YOUR PROJECT

自分の制作に取り入れるなら

複数施設のサイトでは、共通する空間の印象を写真で作り、施設名と利用目的を別の選択軸にできる。予約への入口は写真中心の区画でも見つかる位置に残したい。

そのまま真似する前に

複数施設の写真が使われるため、どの写真がどの宿に対応するかは個別ページで確認する必要がある。予約画面の料金や空室、スパなどの利用条件は今回検証していない。

次に見ておきたい参考

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Swiss Diamond Groupの公式サイト画面