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WEBSITE STUDY / 国内

THE610BASE

廃校を舞台にした多彩な体験を、人物といちごのイラストで一つの場所としてまとめる。

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公式サイト / 掲載確認用
THE610BASEの公式サイト画面

DESIGN NOTES

このサイトの設計を読み解く。

01

遊ぶ人の絵で複合施設を説明する

冒頭には学校のタイルを思わせる水色の背景と、飲む人、遊ぶ人、いちご、植物のイラストが広がる。農園、醸造所、カフェという複数の事業を一つの楽しい場所として感じさせる見せ方だ。施設の航空写真だけでは伝えにくい利用の幅を絵で補っている。

02

太いロゴとタイルの背景を組む

左に太く丸い黒文字のTHE610BASE、右に多色のイラストを置き、ロゴと体験の賑やかさを分担させている。スクロール後にも絵が続き、右上の説明文へつながる。背景のクリーム色が強い色を受け止め、子ども連れにも開かれた印象を作っている。

03

いちご・ビール・カフェを三つに整理

公開本文ではムトベースの楽しみ方として、いちごハウス、プライマリーバレルズ、スライダーズカフェをそれぞれ説明する。大きな施設の中に何があるのかを三つの固有名に整理し、詳細へ進む入口を付けている。複合施設では運営組織より体験単位で分ける参考になる。

04

予約と物販の入口を分ける

予約とオンラインストアの表示では、いちご狩り予約とクラフトビールの購入を区別する。現地で遊ぶ人と家で商品を買う人は手続きが違うため、一つの曖昧な申込ボタンにまとめない考え方が使える。予約の完了や購入の決済までは確認していない。

05

来訪前の不安を質問集で解く

下部の質問集にはベビーカー、車いす、ペット、駐車場、持ち帰り、団体予約など具体的な問いが並ぶ。来訪者が施設の楽しさを理解した後に、同行者や移動手段に関わる不安を解ける。写真と予約入口だけで終わらず、現地利用の条件を同じページに揃えている。

APPLY TO YOUR PROJECT

自分の制作に取り入れるなら

複合施設は体験ごとに入口を整理し、最後に同行者・駐車場・持ち物の疑問をまとめる。イラストは施設の機能を一枚で伝える役割として企画すると使いやすい。

そのまま真似する前に

初回表示ではローディング画面が長く見えた。イラストや動画を多く使うときも、予約や営業時間の入口は読み込みに依存せず先に利用できる設計にしたい。

次に見ておきたい参考

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THE610BASEの公式サイト画面